雪国へようこそ

苗場プリンスホテルと志賀高原プリンスホテルの2019-2020シーズン・アジアインバウンド向けのPVとLPを弊社にて企画・製作致しました。

日本スノーリゾートにおいてアジアインバウンドは重要なマーケット。
プリンスホテル株式会社もアジアインバウンドへ注力することとなり企画提案させていただきました。

説明過多にしない

映像で気になった場所があればその後はネットで詳細を検索できます。
文字情報を極力減らして映像が視聴者の脳に直接入り込み、「感覚で観る」ようにしました。

滑るだけじゃないことを伝える

アジアの観光客は「滑れないけれど雪を見たいし雪で遊びたい」という方も多いです。
スノーシューやモービル、そして美味しい食事や温泉など滑らなくても魅力的な場所だということを訴求する。

プリンスホテル以外の周辺施設や場所も取り入れることで、地域全体を旅の場所として提案する

苗場プリンスホテルのPVでは、近くにある温泉宿「法師温泉 長寿館」の温泉や、「不動の滝」という氷瀑も撮影しました。

お客様にとって旅は選択肢がたくさんあった方がよい。
地域全体でお互いが補い合いながら「雪国の旅」を演出することが大切です。

法師温泉 長寿館
日本を代表する秘湯。登録有形文化財の歴史ある佇まいの「法師乃湯」。その足元湧出の温泉は“究極の温泉”とさえ言われています。
日帰り入浴も可能なのでプリンスホテルの宿泊者も行くことができます。
PVで競合ともいえる他の施設を撮影する。その提案を受け入れくださったことに感謝です。

視聴者の想像力を活かして「旅」をイメージさせる

今回の映像製作はWIT PLAATSが手がける”INSPIRATION CULT”チーム。
彼らのおかげで3泊4日という強行日程で苗場と志賀を撮影することができ、そして圧倒的な映像美で視聴者の想像力を掻き立て、またその素晴らしい映像と写真を活かす美しいLPも生み出してくれました。

LPにおいては、英語だけでなく繁体字と簡体字も制作。
翻訳においては雪仲間のご協力のおかげで出来上がりました。
本当にありがとうございます!

日本の雪国はまだまだ魅力と可能性があります。
「スキーにいかない?」ではなく「雪国にいかない?」
スキー仲間以外を誘うときにはそう言っています。
そして天気が良くて気持ちが乗ったら2〜3本滑ってみる。
最初はそれで良いし、スキーは雪国を遊ぶ選択肢のひとつだと思います。

スキーリゾートからスノーリゾートへ。
多くの場所がそう動き出していますがその受け皿はまだ出来上がっていない部分もあります。
だからこそ、ひとつの雪国がお互いを補い合って観光客をシェアしあって、日本の雪国の魅力のレイヤーを多くして豊かな目的地にしていくことが大事だと思います。