あれからもう1年。
昨年の3月にスキーのご縁でお声がけいただいた三社祭。
知りたいのではなく感じたいと思い3日間参加させていただきました。
ずっと鳥肌が立ちっぱなし。
3日とも神輿に肩を入れさせていただき、祭の粋と意気を感じ最高に楽しい3日間でした。
最終日の朝6時、浅草神社。
本社の大神輿3基が境内から担ぎ出され、1日かけて東、西、南の各方面に分かれて巡行。
そして三社祭のクライマックスの「宮入り」。
宮入りでは3基の神輿のうち「一之宮」だけ、雷門をくぐり、仲見世通りを通って浅草神社へ入ることができます。
令和元年で当番町会、宮入りで一之宮に肩を入れる。
そんな貴重な経験をさせていただきました。
さらに、宮入りのなかのクライマックス、神輿を庫に納める「庫入れ」も務めさせてさせていただきました。
神輿を担ぐことはもちろんですが、その合間に祭の雰囲気を感じたり、メンバーのみなさんと食べて飲んで大笑いして。
祭はそのひとつひとつの儀式なども大切だし楽しいけれど、この祭の雰囲気に身を任せてその場所で思い切り楽しむことも最高。これぞ日本の男の姿、日本の祭だなと。
もちろん着物、浴衣、そして半纏姿の女性も最高に美しいし格好いい。
仲見世町会のみなさま、そして祭好會のみなさま、本当にありがとうございました!
10月の開催、楽しみにしています!