「KAMON EXHIBITION-家紋とアートの親和性-」
家紋を着物に手書きで描き入れる職人、紋章上繪師。
COREDO室町やアートアクアリウムの家紋デザインなどを手がける京源、三代目 波戸場承龍さん、四代目 波戸場耀次さんの展覧会へお伺いしました。
家紋は「分廻し」という竹製のコンパスで描かれた正円と直線だけでデザインされています。その工程を見ると圧巻。
アートワーク以外にも企業とのコラボレーション作品や、屋久地杉で出来た球体を2083個使ったオブジェなどが展示されています。
屋久地杉のオブジェは正面から見ると桜の花、横から見ると梅の花に。
家紋の奥深さと楽しさが感じられる素敵な空間でした。
あと、雪の紋も色々見せていただきました。
これで手ぬぐい作りたい!