選手のみなさん、ありがとうございました!
そして開催するにあたって睡眠時間を惜しまず本気で頑張っていた関係者のみなさん、本当におつかれさまでした!
オリンピックに仕事で携わることができて本当によかった。
間違いなく一生の思い出で宝になる。
それを振り返るのはまた後で。
今はオリンピックで受け取ったエネルギーを舞台へ全て注ぎ込むだけ。
映画『ねばぎば新世界』
いよいよ明日公開!
約2年前の撮影。ようやくお披露目の日。
その直前に劇団テンアンツ『板の上の二人と三人そして一人』に出演。
そこで上西さんの演出を受けながら多くのことを学ばせてもらった。
2チームによるダブルキャスト(僕は両チームで出演)で、チームによって演出や台詞もどんどん変わっていくので稽古中は本当に右往左往しっぱなし。
でもそこで、目の前にあることが全てだと改めて気付かされた。
できる準備をして、そしてその場に立ったら全てを手放して「今」を過ごす。
本当に濃い時間でした。
そして『ねばぎば新世界』の撮影。
こちらも当日現場で色々と演出を受ける。
僕がいくら考えてきても、その想像の枠外から上西監督の言葉が飛んでくることは分かっていたので、この日は全てを手放して本当に楽しく芝居をすることができた。
自分でも想像できない芝居だったから、自分自身もスクリーンで観るのが楽しみ。
全国でも公開されますが(詳細は下記HP)
東京はまずケイズシネマからスタート。
是非ご覧ください!
【 ねばぎば新世界 HP 】
【 ケイズシネマ HP 】
撮影の合間に新世界をぶらり。
たまらなく良い雰囲気でした。
1972年札幌オリンピックのバッジ。
いつも可愛がってくださっている方が「納戸で見つかったからあげるよ」と。
これほど驚いて嬉しい贈り物は滅多に無い。
一生大切にします。
永井 一正のデザイン
「1964年の東京オリンピックのイメージを継承し、日の丸で日本を、リデザインした日本古来の紋章「初雪」で冬を象徴しました。情報を正方形に整理したことで、縦長、正方形、あるいは立方体に変化させることができます。流動的でありながら一つのイメージを築くことができるという、近代性をはらんだマークです。」
2021年の東京オリンピックを継承するのは・・・
冬季オリンピックが再び日本で開催されますように。
そのときはこのバッジをつけて参加する。
先日、44歳の誕生日を迎えることができました!
本当に多くの方々からお祝いのメッセージをいただきありがとうございました。
「44歳」をパッとイメージしたら「折り返し」という言葉が浮かびました。
「折り返しの時点でまだこんな男なのか」と情けなくなることもありますし、この44年間で得た経験や出会いは、物凄く広く深く誇らしく思い、その環境を作ってくれた両親に心から感謝したくなります。
「コロナになって役者業大変だね」と言われますが、コロナ前からずっと大変だったので殊更大変とは思わないですし、先が見えない状況だからこそ「今」としっかりと向き合って日々笑顔で過ごしています。
僕の選んだ仕事はひとりでは成り立つものではなく、応援してくださる方々がいてはじめて形となります。
こうやって多くのみなさんからメッセージをいただけることで、役者としての僕が息を続けられます。
本当にありがとうございます。
舞台の上から、テレビの中から恩返しすることしかできませんが、その気持ちの伝えます。
まずは主演舞台『沙也可』。
昨年出演した作品ですが、今回は主人公、”沙也可”こと雑賀孫六を演じることとなりました。
キャストも大幅に入れ替え、ストーリーもブラッシュアップされ新しい『沙也可』になっております。
できることの全てを注いでいきます。
お時間、お心が許しましたら是非劇場へお越しください。
舞台『沙也可』
【 あらすじ 】
四百年前、東アジアの覇権を握るために
三十万の兵を朝鮮半島に送り込んだ豊臣秀吉。
しかし秀吉軍の兵として朝鮮に渡った武士の中に、
秀吉軍を離脱し、朝鮮人となった日本人がいた。
その男は朝鮮名で‵‵沙也可”と呼ばれた。
海峡を越えた愛と慟哭の壮大なドラマが、 いま幕を開ける…! !
【 スケジュール 】
9月8日(水) 18:00
9月9日(木) 18:00
9月10日(金) 13:00 / 18:00
9月11日(土) 13:00 / 18:00
9月12日(日) 11:00 / 16:00
【 チケット 】
A席 8,000円
B席 7,000円
C席 6,000円
自由席 5,000円
※チケットの一般発売は7月20日ですが、上記の予約ページで事前に承ります。そして20日こちら側からチケット販売窓口で手続きを致します。
【 劇 場 】
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町23-21
渋谷区文化総合センター大和田 6F
徒歩でお越しの方
JR渋谷駅西口から徒歩5分
【 新型コロナウィルス対策について 】
当公演は、国、東京都、渋谷区(伝承ホール)の条例・規約を遵守して、お客様に安心してご観劇いただけるようコロナ対策を万全に規しております。
・サーマルカメラの設置(37.5度以上のお客様のご入場をご遠慮頂きます)
・館内換気システムと 1時間に 1度の休憩・ドア開放換気
※館内換気システムは 6分ごとに劇場内の空気が入れ替わります
・ソーシャルディスタンス (社会的距離 )の確保
また会場内ではマスクの着用を必須とさせていただきます。必ずご持参くださるよう、 皆様のご協力をお願い申し上げます。
ジムに通って身体づくりをはじめてから今日でちょうど1年。
スタートする前は続く自信がなかったけれど、本当にあっという間の1年でした。
勉強や英語などで「あのとき始めていれば今頃は・・・」なんて後悔することがいくつもあった。
続くか続かないことは後から考えれば良いし、思い通りにいかないことなんて沢山ある。
まずはスタートしてみることが大切。
スタートしてからの1年はあっという間だけど、失った1年はとてつもなく大きい。
みなさんにとって、明日が何かのスタートの日となりますように。
昨年出演した舞台『沙也可』。
今年は主人公、”沙也可”こと雑賀孫六として出演することになりました。
役を変えて読む台本の中には、既に新しい景色が見えています。
キャストも大幅に変わり、またゼロから組み立て直します!
演劇が多くの方々に、一時の安らぎと楽しみを与えられるということ。
その自信と覚悟を持ってスタッフキャスト一同頑張ってまいります。
『こどもの日』毎年恒例の親子写真。今年で44枚目?
本当によく毎年撮り続けてきたなと思う。
全ては母のおかげ。
5月5日に毎年実家に行けるわけではないので、母が4月後半には準備をしてくれています。本当にありがとう!
全部をまとめようと毎年思うけれどデジカメ以前の写真があちこちに分散しているみたいで探すのが大変。。。
→ 2020年「こどもの日」
→ 2019年「恒例のこどもの日」
→ 2018年「こどもの日」
→ 2017年「こどもの日」
→ 2016年「続けること」
→ 2013年「豊かさって」
→ 2011年「こどもの日」
→ 2005年「父親の膝にずっと」
伯父 田村正和が天国へと旅立ちました。
数年前に伯父、父、僕の仕事が重なり、祖父の築き上げた太秦の東映京都撮影所に同じタイミングで居合わせたこと、本当に嬉しかったのを鮮明に覚えています。
私にとって小さい頃から憧れの伯父で、役者となった今、改めてその気持ちが日に日に増しています。
皆様の心の中でも伯父がいつまでも演じ続けていますよう。
田村 幸士
ベンチプレス100kg達成!
90kg成功してからが長かった。
でもトレーナーのサポートもあって心が折れることなくモチベーションを保ったまま続けることができた。
前にも書いたけれど、トレーナーはトレーニングの方法を教えるだけでなく、数値が上がることの喜びや続けることの価値を感じさせてくれることが本当に役割かもと思うことがあります。
追い込みすぎず、でも甘くなく、僕にとってとても心地よくてここまで続けることができました。はるきさん、そして修一さん本当にありがとうございます!
https://www.coreposition.jp
麻布十番にある core position
身体をどうにかしてみたいと思っている方は是非覗いてみてください。
体験もできるし、タイミングによっては割引をしていることもあります。
僕の女性友達も通うようになりました。
ちなみにトレーナーから教えてもらったサイトによると、公式の調査は行われていませんが、ベンチプレス100kgを挙げる人の割合は全男性のなかで約1%にも満たないと考えられています。TOEICで900点以上を獲得する人が約3%とのこと!
こういうのを教えて気持ちを上げてくれるのが本当にお上手!これからも引き続き頑張ります!!
みなかみフィルムコミッション再構築の提案が通り、組織化・撮影サポートのマニュアルや制作会社とのコミュニケーションなどの確立、そして撮影における経済効果のデータベース化などに携わることになりました。
僕が各地の自然で撮影してきて、みなかみ町ほど自然の撮影に適した場所はないんじゃないかなってずっと感じていました。
< 海以外は全てある!スケールの大きい大自然とそれに寄り添う多様なコンテンツ >
山、森、川、湖・・・
みなかみ町には関東とは思えないスケールが大きく多種多様の自然があります。
そしてそれを満喫するアウトドアアクティビティや温泉、地元の素材を活かした美味しい料理が沢山あります。
< 東京から高速で約90分、新幹線で66分!>
これだけスケールの大きい自然が東京からあっという間の距離。
みなかみ町にある上毛高原駅から東京行きの最終新幹線は21:54と夜まで撮影して帰京可能。
1日撮影が増えるだけで莫大な費用がかかってしまう撮影においてこの近さは大きなメリット。
< 様々な自然のスペシャリストがサポート >
自然の中での撮影において起きてはならないのは怪我や事故。
アウトドアアクティビティが豊富なみなかみ町は多くの自然のスペシャリストが住んでいます。
「各時間帯の太陽の向き」「天候の予測」「危険な場所の回避」「より最高の絶景ポイント」など撮影におけるリスクマネジメントやコンテンツの充実化をサポート。
社会人時代は番組制作会社に勤め
今は映像に映る側
そして四季問わず大自然のなかで過ごす
そんな人ってそれほど多くないと思うんです。
更に15年近くみなかみ町で過ごしている。
この4つの立場を経験しているので制作においてそれぞれの意図や不安を理解し、ハブとして各業界の言葉を通訳し円滑に充実した撮影に挑むことができます。
その第一弾の番組が明日オンエアされます!!
『 世界の果てまでイッテ Q! 』
“ イモトジャパンツアー特別編 in 群馬県 ”
2月7日(日曜) 19:58〜20:54
出演者:イモトアヤコ・大島美幸
ゲスト:木村佳乃
あの名物女優がイッテQ!に帰ってきた!
木村佳乃とイモト・大島が挑むのは「辛いしかない極寒カレンダー」!
カレンダーに相応しいかまくら作りをしながら、雪深い群馬で佳乃がはしゃぎまくる!佳乃に振り回されるイモトと大島、果たして凸凹3人組は見事なカレンダー写真を撮ることは出来るのか!?(番組HPより)
かまくら作りの先に見える景色は・・・
みなかみフィルムコミッションの再スタートは始まったばかり。
スタッフだけでなく地元の方々のご理解とご協力があってこそ成り立つものであり、それに意味があると思います。
今回も多くの方々にご協力いただきました。本当にありがとうございます!
いつも僕が口にしている『街と自然をつなぐ』。
僕が山で過ごして発信するだけでなく、これもそのひとつだと思っています。
もちろんテレビだけでなく、映画や紙媒体、PVなど全てご対応できます。
「また予定はないけれど今後ちょっと興味あるかも」
みたいな方は遠慮なく気軽にご連絡ください!
ホームページもこれから制作してまいりますが取り急ぎこちらで
まずは、明日、是非ご覧ください!!!
本当に凄いですから!!!
1977mととりわけ高い山でもないにも関わらず多くの人を魅了し続ける谷川岳。
歩いて登ったり、よじ登ったり、ロープウェーを使ったり、はたまた滑り降りたり。
コンパクトなのにスケールがデカくてバリーション豊富。 そしてかっこいい。そんな不思議な山なんです。
みなかみ町にベースを持ってからまもなく15年。 時間があれば谷川岳に登り、ない場合も麓まで散歩気分で歩き下から見上げる。
谷川岳の1年間をドローンで撮影。2分間にまとめてみました。
何度行っても毎回違う顔を見せてくれます。
一般登山道では老若男女が楽しく登山を楽しんでいます。
みなさんと谷川岳でお会いできるのを楽しみにしております!
「スキーにいかない?」じゃなくて「雪国に遊びにいかない?」と誘っています。
そうすると殆どの人が興味を持ってくれる。
寒いからこそ暖炉や囲炉裏など暖かい場所があり、雪景色は最高だし、温泉は至極だし、お酒を飲んで顔が火照って外に出ると冷たい風が気持ち良くて、そのまま新雪に寝転んだら満天の星空。
そして翌日、天気が良くて気持ちが乗ったら軽く滑ってみればいい。
まずは来てもらうこと。それからは雪国を全力で楽しんでいるところを見れせば良いだけ。全員が雪国親善大使!
上西雄大監督の『ひとくず』2回目の鑑賞でした。
幼児虐待をテーマにした作品です。
虐待を受ける子役が2人いるのですが、その2人の演技に心が締め付けられる。こんな子供の表情は見たくない。
でも
「幼児虐待の映画は怖そうだから観たくない」ではなく「幼児虐待を減らすためにはまず社会が関心を持って知ること」
舞台挨拶でも監督がそう仰っていた。本当にそう思う。
コロナ禍によって家族で家で過ごすことが多くなり幼児虐待が増えたと聞きます。
厚生労働省のまとめにより、子どもが親などから虐待を受けたとして、児童相談所が対応した件数は、昨年1月からの半年間で9万8000件余りに上り、過去最多のペースとなっていることが発表されました。
「自分はありえない」だけじゃなく、周りの異変にも気付いてあげる。
それが大切なんだなと感じた。
人間だもの。家族で抱え込まずに周りが気付いて、サポートして助け合って。
そんな世の中であり続けたらいいなと、主人公のカネマサが思わせてくれました。
今月下旬から公演予定でした舞台『会津嶺の鐘』ですが、緊急事態宣言が発令され、お客様・スタッフ・キャストの健康と安全を優先し延期することになりました。
既にご予約をいただいた皆様、そしてご検討していただいていた皆様、本当に申し訳ございませんでした。
公演チケット予約サイト
Confetti(カンフェティ)
CoRich(コリッチ)
からご予約された方は、ご予約の際に登録されましたメールアドレスに順次スタッフからご連絡を差し上げますのでお待ちください。
ただただ悔しい。それしか言葉が出ません。
まだ3日間しか稽古をしていないし、むしろまだ会っていない方もいらっしゃる。
そんななかでも今回の座組は作品を通して深く繋がっていました。
「これだけ作品のことを考えて一生懸命になってくれる人ばかりいたら絶対に素晴らしい作品になる」
そんな自信しかありませんでした。
だから本当に残念。
でもね、延期になって、キャストみんながこの気持ちを募らせて、そして来年万全な環境で稽古に挑んだら・・・どんな凄いことになるんだろう。それを想像しているだけで顔がニヤけてしまいます。
またキャストのみんなと再会するまで、『会津嶺の鐘』への種火を心にしまったまま次へと向かいます。
詳細につきましては 公式ホームページ をご覧ください
『会津嶺の鐘』
今年の稽古が昨日で終了しました。
コロナウィルスの対策として、キャスト・スタッフ全員が集まる顔合わせを中止。
作品をシーンごとにブロック分けをしてブロックごとに稽古。密を避けるためそのブロックに出演しないキャストは稽古場へ来ないようにする。
なのでまだ会ったことがない共演者がいたまま稽古が進んでいます。
通常は、最初に全員で本読みをして作品の全体の流れや空気を知ることで、各シーンの役割や登場人物の役割が見えてきて、それを「灯台」として僕たちは稽古に挑み試行錯誤して、そして共演者ととことん話し合って作品を作りあげていきます。
それができない今回、不安要素ばかりでした。
この3日間の稽古、僕は手伝い事があり3日間全稽古に居合わせました。
「ああ、まだこのブロックの人とあのブロックの人って顔合わせてないな」
と思いながらも、その両ブロックのキャストたちが、既に同じ空間を過ごして、同じ世界を生きて、旧知の仲のように見えてきた。
今まで感じたことがない感覚。
本当に不思議でしょうがなかった。
会えていないからこそ、より一層共演者のことを想像して想いを馳せながら自分の役を作り上げる。
今までに無い経験。
でもその状況が、今はとても良いように動いているように思える。
今回の座組は本当に素晴らしいと思う。
共演者のSNSを見ていると、稽古がはじまるずっと前から多くの出演者がその当時の歴史について、自分の役についてとことん調べていたり、実際に会津へ足を運んだりしていた。
こんなことってそうそう無い。
僕たちは、
私的ではなく、
馴れ合いではなく、
お酒でもなく、
ただただ『会津嶺の鐘』というひとつの世界だけで繋がっている。
それはまるで、登場人物全員が同じ会津嶺を見ているように。
それぞれがまだ会えぬ共演者を想いながら役を作り、そして稽古の後半、ついにキャスト全員が一堂に会したとき、どのような事が起こるんだろう。
初めて経験する空間や感情だと思うし本当にワクワクする。
絶対にこのキャスト・スタッフ全員で観客の皆さんに届けるんだ。
Have Yourself a Merry Little Christmas!
みなかみ町で初滑り!!
東京から2時間以内でこの雪。
スキー場オープン日に”ももパウ”なんてなかなかない。
今シーズンは期待大です👍
そして今シーズンからPeak Performanceが仲間となりました。
Peak Performanceスタッフたちは以前からずっと舞台を観に来てくれたり文字通り仲間として過ごしてくれていました。
そして今シーズン、ついに雪のパートナーとなりました。
着た瞬間分かるんです。
自分の身体のシルエットに寄り添って包んでくれるのを。動きが自由。
シルエット・デザイン・機能、全てが今僕が求めているウェアでした。
さあ、次はどこの雪山へ。
昨年に主演した舞台『燦々』など公私共に仲良くさせてもらっている劇団BLUESTAXI。
劇団創立以来毎年必ず上演をしてきて23年。
それが今年、コロナウィルスの影響をふまえて6月と11月の公演を中止とする判断し、途切れることになります。
舞台上演は途切れても作品づくりは絶対に止めない!!
劇団座長 青田さんの「劇団員のために」という気持ちに寄り添ってショートムービーを製作しました。
『 私の深呼吸 』
青田さんらしい、ほっこりする心温かな、そして前へ進んで行く気持ちにさせる素敵な作品となりました。
10分ちょっとですのでお時間のあるときに是非。
海はスキューバダイビング
湖はカヌー
川はラフティング
山は登山、クライミング、バックカントリースキーと
色々やってきましたが、空は25年前くらいにスカイダイビングをやった以来まったくやっていませんでした。
あるきっかけでパラグライダーというアクティビティが目の前にあらわれ、「じゃあやろう!」ということですぐに申し込んだ。
場所は富士山麓にある“アサギリ高原パラグライダースクール”。
東京を朝7時すぎに出発して9時半には現地到着。申し込みを済ませて山へ。10時半にはもうスカイツリー(634m)より高い空にいました(笑)
映像を見たら分かると思いますが、「すげー!」の連発。
40歳を過ぎると、今まで多くの経験をしてきているので今から起きることに対してある程度想像をしてしまい、その想像の範疇に収まることが増えてきたけれど、今回はその想像の何倍も上を行く、というか、別の領域の、今まで経験したことがない感覚で、「すげー!」以上の言葉が、今までの僕の人生で覚えた日本語ではすぐに表現できない状態でした。
感覚・感情の新しい扉を開いたような気分。
本当に、本当に楽しかった。
動画をYoutubeにアップしました。最高の遊覧飛行、是非楽しんでください!!