皆川賢太郎 凱旋帰国

朝10時前、皆川賢太郎からケータイに電話が入る。

賢:「おいーっす。帰ってきたよん。今成田。」
こ:「おー、いらっしゃいませー!おつかれさん。今夜大丈夫?時間とらないから」
賢:「ああ、大丈夫だよー。また後で電話するわー。」

っつーワケで先ほど賢太郎の家に行ってきました。

賢太郎の家に向かったんだけど、家に着いたらちょうど賢太郎も車から荷物を降ろしてるところ。
久々の再会。

お互い歩み寄る。

賢&こ:「どもども。」

握手。
お互いの手を強く握る。

そしてどちらからでもなくハグ。(キモい?)

こ:「おつかれー。ホントよく頑張ったね。」
賢:「やー、おつかれおつかれ。」
こ:「いやー、会いたかったよ」
賢:「会いたかったー」

そして僕はハグしながら賢太郎の背中をポンポンと何度も叩く。

こうやって改めて書くとキモい感じだけど(笑)その時は本当に抱き締めたかった。
そして賢太郎も同時に同じ行動をしてくれたのが本当に嬉しかった。

そして車から降ろした荷物を運びながら家へ向かう。

賢:「いやー、メダルとれなかったよ。悔しいな。」
こ:「悔しいよねー。」

そして家へ入る。

賢太郎は持ち帰って来た大きなバッグから荷物を出しながら、
んで僕は椅子に座りながら色々な事を話す。
とくにこれっていう内容じゃないんだけどね。

で、ソーシャルネットワークサイトのmixiで僕が立ち上げた「皆川賢太郎」コミュニティについて話す。

こ:「メンバーが200人越えてさー。で、みんな凄い応援してくれてるんだよー。」
賢:「ホント!?嬉しいねー。なにかプレゼントとか出来ないかな?」

というわけで、賢太郎がバッグから取り出したものは、今季ワールドカップ第1戦で使用したビブ(ゼッケン)。で、サインをスラスラっと。
そしてメンバー宛のメッセージも書いてくれた。

えらいっ!賢太郎。サポーターを大切にする気持ち。すばらしいよ。

賢太郎も長い旅だったらので体力的にも精神的にも疲労のピーク、そして明日志賀高原へ向かうので20分しないくらいでアディオス。

そして車で帰宅。
久々の再会だしオリンピック直後っていうこともあって、会ったら僕熱く語ったりしちゃうのかなーって思ってたけど、全然そんな感じじゃなかった。いつもどおりだった。
以前一緒に仕事してた時もそうだったんだけど、仕事の話の時はちゃんと話すけど、それが終わったらお互いボーっとテキトーにやってる。
ちょっと心配してた僕がバカらしかった(笑)

賢太郎は明日からまたスキー場へ。
まだシーズンは終わってないから気を引き締め直さないとね。

ってか僕も明日は仕事だ!
早く寝なくっちゃ!

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