雪山の「無音の音」を聴いたことはありますか?
降り積もった雪は音を吸収することが知られています。
雪は顕微鏡で覗くときれいな結晶になっていて、雪と雪の間にある小さなすき間に音が吸収されると考えられています。
「しん」とした雪景色。素晴らしい表現だと思います。
そんな「無音の音」をはじめ一面の銀世界・温泉・白い息・美味しい料理・星空など。
雪山にはたくさんの魅力があります。
しかし雪山での撮影には宿の手配、スキー場での撮影許可、用具・ウェアーの手配・スキーが上手な人
滑りながら撮影できるカメラマンなど、多くの窓口への手続きと膨大な準備が必要であり敬遠されがちです。
SNOW DIVERはスキー選手のマネージメント業で多くのスキー場、メーカー、選手、宿、そして全日本スキー連盟と仕事をしてまいりました。
クライアントに代わりまして雪山での撮影に合わせて最適な環境を用意致します。
【宿泊の手配】
ホテル・ペンション・民宿など、撮影のシチュエーションや人数・予算に合わせて最適な宿泊プランをご提案致します。
【スキー場・町内での撮影許可】
スキー場での撮影において、一番重要なことは怪我人を出さないことです。それは出演者、スタッフはもちろん、一般でいらしているお客様にも当てはまります。
その為には雪山・天候を熟知しているスキー場スタッフの協力無しでは実現できません。
事前にスキー場側と入念な打ち合わせを行い、撮影当日に最高の環境をご提供致します。
【撮影スタッフの確保】
冬場の撮影は過酷です。
寒さによる機材の結露、バッテリーの消耗の早さ、そしてスタッフが寒さに弱く手がかじかんでまともな作業ができません。
また寒冷地ならでは起こる状況を事前に察知し対応できるスタッフが、そしてゲレンデの滑走撮影となれば滑りながら撮影できるカメラマンが必要です。
雪山での撮影経験が抱負なスタッフを確保し、素晴らしい作品づくりに挑みます。
【スキーヤーの手配】
ゲレンデでの撮影となれば、キャストの代わりに滑ったり、背景で滑るスキーヤーが必要となります。
SNOW DIVERでは現役のトップスキーヤーはもちろん、全日本大会出場者から一般スキーヤーまで老若男女、種目問わず様々なスキーヤーを手配致します。
【スキー道具・ウェアのタイアップ】
スキーに詳しい人は、ウェアの着こなし方や道具の持ち方によって「この人は上手い」「この人は初心者」と一発で見抜けてしまいます。
キャストが着用する用具やウェアをシチュエーションに合わせて数あるメーカーの中からコーディネート致します。
【連盟などへの申請】
撮影内容によっては全日本スキー連盟などへ届け出や申請が必要な場合があります。
クライアントに代わりましてそのような作業を致します。