男のきものフェス2018
日時: 2018年 10/21(水)〜10/27(火)
会場: 日本橋三越本店
着物の魅力ではなく、着物を着て遊ぶ魅力を
2017年に続きプロデュース。
「きものの魅力だけでなく、きものを着て遊ぶ魅力を」
きものは着て終わりではなく、着て何をするか何を楽しむか。
今回は「食」をご提案いたしました。
同時開催
「贈る美食市〜大人の食てみやげ」
差し入れやお土産の品選びはセンスが表れます。
きものを着て男をアゲたいならもうひとつ上へ。
知っているとかっこいい、これを贈ると自分もアガる。
そんな食のてみやげをご紹介。
“買う場所” から “過ごす場所”へ
百貨店のきもの売場はとてもハードルが高くて入りづらい。
入ったとしても長居しづらい。
という声を良く聞きます。
食の催事を一緒に行うことで自然と入りやすい雰囲気、
そして試食をしながら飲みながらきものを見て回れるレイアウト、
気兼ねなく長居できる空間に致しました。
トークイベント
きものに特化したものではなく、きものから派生する遊び、所作、文化に関するトークなどを展開しました。
「男をあげるきもの塾~きもの・てみやげ・所作~」
木下着物研究所 木下勝博 & 俳優 田村幸士
「男のエスコート」
俳優 田村 亮 & 木下着物研究所 木下勝博
「和装と喫煙具・根付のマッチング」
柘恭三郎〈柘製作所〉 & 芝崎るみ〈ルミロック〉
落語「柳橋」
落語家・寝越家こう生 & 柳橋小松屋主人・秋元 治
Kimono NIGHT
三越ときものメーカーがお客様に日頃の感謝とおもてなしを。
「男のきものフェス」にて、たった一夜だけ開かられる上質な夜。
音楽が好き。
酒が好き。
食が好き。
きものが好き。
「好き」が違う人が集い
それぞれがそれぞれに楽しみ
そして話し合い
全てを好きになる
そんなポジティブを楽しむ空間。
お客様、スタッフともに振る舞い酒が配られ、
催事場にギターとサックスの生演奏によるジャズが流れる。
きものや音楽の話を楽しみながら過ごしていただきました。
前年の「男のきものフェス2017」が男のきものに特化した業界初の催事でした。
そして今回の
「異なるカテゴリの催事を一緒に行うこと」
「催事場で生演奏が流れ、スタッフとお客様が一緒にお酒を楽しむ空間になること」
という企画も三越において初の実施となりました。