昨年から準備してい企画が「.HYAKKEI」さんのご協力によりようやく実現です。
【 伝統工芸・産業 × アウトドア 】
職人とアウトドア。
なかなか結びつかないイメージかもしれません。
しかしよくよく考えてみると、伝統工芸・産業は電気が発明される前からあるものが多く、気候や自然環境の影響を課題とし、受け入れ、試行錯誤し、そして恩恵として活かし、長い年月かけて伝統工芸・産業となりました。
「自然とどう向き合って、今この伝統に行き着いたのか」
本企画は毎回 若旦那をゲストとして迎え一緒に自然を楽しみ、そして新しい視点で自然を感じていただく「サロン」です。
第1回目は創業1702年、小澤酒造23代目の小澤幹夫さん。
日本酒の重要なエッセンスは「水」。
小澤酒造は日本でも珍しい、硬水と軟水を使い分けてお酒を作っている酒蔵です。
水とお酒の深い関係について。
その水が湧く奥多摩の自然をどう感じているのか。
低山トラベラーの大内征さんと役者業の私がホストとしてアテンドし、それぞれ領域を通じて自然とお酒を楽しんでいただける準備をしております。
むちゃくちゃ楽しいと思います(笑)
是非みなさま、ご参加くださいませ!
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自然の中で文化とともに生きる人を通し、触れて感じる山の話。
産業やカルチャー、芸能などから知る、自然や文化のあれこれ。
自然と文化を舞台に活動する俳優と低山トラベラーがホストとなり、
ゲストとともに特別なひとときを過ごす、.HYAKKEIのスペシャル限定サロンです。
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▼第一回
「雪解けの季節、酒解きの山神を語る(桜と酒と山の神と)」
酒造家 :小澤幹夫
俳優 :田村幸士
山旅文筆家:大内征
自然を愛する俳優と低山トラベラーがホストとなり、
自然の中で文化とともに生きる人をゲストに迎えて、
自然と文化のことに触れて感じる
酒蔵の若旦那、
活動領域が異なる3人の「自然ビト」たちとともに、
酒を酌み交わしながらゆるりと山の話をしませんか。桜咲く東京の奥座敷で、お待ちしております。
▼日程
4/21(土)
09:30 二俣尾駅集合~辛垣城跡
13:00 朱とんぼで日本酒とお昼ごはん
15:00 終了、解散
▼参加費
4000円
日本酒振る舞い、おつまみ(酒にあう肴)付き
▼定員
20名限定
(特別な時間を過ごす、少数サロン)
▼申し込み方法
以下peatixイベントページよりお申込みください
http://yama-salon1.peatix.com/
▼備考
朱とんぼに駐車可能です。
ただし、可能台数に限りがありますので満車になった場合は
近隣の公共スペースに駐車をお願いします。