他のものに比べて進歩が少ない傘

あー、暑い。汗ダクダク。。。

季節の変わり目ってホント嫌だ。
朝目が覚めて、「お、今日は寒そう」と思いちょっと厚めの上着なんぞ着た日にゃもう大変。暖かいやん。ま、それが今日なんだけどね。
しかも雨ということで電車の中が蒸してて汗ダクダク。

あーーーー!ホント嫌だ。
何着れば良いか全然分からん。
これで明日薄着にしたら絶対寒いんだぜ。

ムカついたから明日から素っ裸で出社してやる。

僕は傘を差すのが面倒なタイプなので傘はあまり持ち歩かないし、小雨くらいだと傘を持っていても差しません。

今日は、さすがに仕事の取引先にズブ濡れで行くのもあれだし、以前ロケの小道具として使った傘が局に置きっぱなしだったのでそれを持って出発。

傘ってホントに持ちにくい。というか邪魔。使ってない時の持ち方がイマイチ分からん。持つ所が曲がっていて腕に引っ掛けてぶら下げる方法あるでしょ?あれって絶対に良くない。腕にぶら下げてるから両手が空いて効率良く色々な事が出来るとか思っちゃうわけよ。んなこたぁない。ぶら下がってる傘が足に引っ掛かったり、他の人にぶつかったり。

腕に引っ掛けるということは、腕を水平の状態に保っていなければならない訳よ。
これが大きな欠点。腕を下げれば当然傘は落ちる。

さっきも書いたように、腕にぶら下げてると両手が空いた感があって、色々やろうとする。例えば、カバンから財布を出して会計したり。出来ると思ってるでしょ?

バカモノ!できないのだ。傘を腕にぶら下げて水平に保ってる時点でそっちの腕の機能が半分は失われてるのだ。それなのに両手を自由に使える感覚で自分のキャパシティ以上の事をやろうとする。だから物を落としたり、失敗したりするのだよ。

分かったか!僕!

・・・なんか良い傘あったら教えてくだしゃい。

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